【11月24日・25日】新潟ボイセンベリー生産組合さん来店!ボイセンベリージュレなどの試食販売|イベント情報

\抗酸化作用たっぷり「ボイセンベリー」/

新潟市西蒲区より、「ボイセンベリージュレ」の試食販売や、自家製の甘酒、糀蜜などの販売で、新潟ボイセンベリー生産組合さんが来店します!

■イベント内容
自家製 ボイセンベリージュレなどの試食販売
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
販売期間:11/24(金)・25(土)
販売時間:10:00〜16:00 ※なくなり次第終了
場所:KITAMAE店内 催事コーナー

【販売予定商品】
・「ボイセンベリースティックジュレ」
・甘酒
・糀蜜
・マヌカハニーなどの試食販売
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

ボイセンベリーのスティックジュレ – 新潟ボイセンベリー生産組合

新潟ボイセンベリー生産組合

新潟市西蒲区にある新潟ボイセンベリー生産組合は、2019年に設立されたばかりの農業組合。
キイチゴの一種「ボイセンベリー」を生産・加工することで、地元の活性化を活動目的としている。組合長の山賀栄一さんは、西蒲区へUターンした後、2016年に就農。最初の2年間は農場の開墾と栽培する農作物の選定に費やしたという。ボイセンベリーを選んだ理由は、栽培の手間が少ないことと、高い健康作用を期待できる成分「ポリフェノール」を多く含むからだ。
ボイセンベリーの実は非常に柔らかく、生のままで一般的に流通させることが難しい。そこで、山賀さんはスティック状のゼリーを開発。食べやすいよう個包装にして販売を開始した。毎日の食事に取り入れやすく工夫されており、今後の人気上昇を期待されている。

ボイセンベリー

ボイセンベリーは、アメリカ原産のキイチゴで、現在はニュージーランドが最大の生産地となっている。
生命力がとても強く、暑さ・寒さのどちらにも耐性を持つことから、近年は日本の一部地域でも生産が始まっている。最大の特徴は、抗酸化作用成分のポリフェノール含有量がとても多いこと。ビタミン類の葉酸とともに、ブルーベリーの何倍も蓄積している。そのため、健康作用についてさまざまな研究を進められており、徐々にその効果が証明されてきている果物だ。


皆さまのご来店を
心よりお待ちしております。